フェア情報
9.162024
【BUN-1グランプリ2024】開催!
日時:2024年8月20日~2024年10月15日まで⇒11月1日の「本の日」にグランプリが発表!
場所:芳林堂書店高田馬場3Fエレベーター前
「BUN-1グランプリ2024」とは!⇒大田丸書店員など257人が候補の175作品を提案し、 投票の結果、10作品を選定。芳林堂書店高田馬場にても絶賛展開中!
場所:芳林堂書店高田馬場3Fエレベーター前
「BUN-1グランプリ2024」とは!⇒大田丸書店員など257人が候補の175作品を提案し、 投票の結果、10作品を選定。芳林堂書店高田馬場にても絶賛展開中!
「BUN-1グランプリ2024」開催!
地方書店12法人が参加する大田丸は、会員書店の書店員が
「もう一度売りたい」、「薦めたい」文庫(デビュー15年以内)を選び、
その中から最も売れた作品にグランプリを授与する
「BUN-1グランプリ2024」を実施します。
文庫に限定した理由につきましては、
誰もが手に取りやすく、単行本での初出版時の販売データにより、書店員が売るための腕を発揮しやすいこと。
デビュー15年以内については、新しい読者のために若手、中堅作家とこの賞を盛り立てたいと考えています。
7月中にノミネート選出作業は終え、大田丸書店員など257人が候補の175作品を提案し、
投票の結果、10作品を選びました。
8月20日から10月15日まで全国大田丸会員書店の店頭コーナーで展開され、
11月1日の「本の日」にグランプリが発表されます。
自信をもってオススメする10作品です。どうぞ店頭でお手に取ってください。
【ノミネート作品】
①青山美智子『お探し物は図書室まで』(ポプラ社)
②深緑野分『この本を盗む者は』(KADOKAWA)
③今村翔吾『塞王の楯(上・下)』(集英社)
④今村昌弘『屍人荘の殺人』(東京創元社)
⑤結城真一郎『#真相をお話しします』(新潮社)
⑥大前粟生『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』(河出書房新社)
⑦石田祥『猫を処方いたします。』(PHP研究所)
⑧寺地はるな『水を縫う』(集英社)
⑨今村夏子『むらさきのスカートの女』(朝日新聞出版)
⑩くわがきあゆ『レモンと殺人鬼』(宝島社)