フェア情報

世界の終りを読む『終末フェア』

日時:2017年3月1日~3月31日
場所:芳林堂書店全店 (コミックプラザを除く)

人類滅亡のときである「終末」をテーマにした古今東西の書籍を集めました。

アメリカ大統領からゾンビまで!?
今、「終末」から目が離せない!!

1月にトランプ米大統領が就任したことなどを受けて、米科学誌が「終末時計」を30秒進めたというニュースも記憶に新しい中、芳林堂書店全店(コミックプラザを除く)では、人類滅亡のときである「終末」をテーマにした古今東西の書籍を集めてご紹介する「世界の終りを読む『終末フェア』」を開催しております。

フェアでは、芳林堂書店各店のスタッフによる選りすぐりの作品を40点ほど取り揃えました。『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(ハヤカワ文庫SF刊)といった名作SFに始まり、オカルト、ファンタジーはもちろん、地球環境やアメリカ大統領、最終戦争まで論じるノンフィクションなど、人類の終焉にまつわるゾッとする話、感動する話、考えさせられる話、考えたくもない話などを描いた書籍が並びます。

4月からTVアニメの放送が予定されている『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』(角川スニーカー文庫刊)と『クロックワーク・プラネット』(講談社ラノベ文庫刊)も、「終末」の世界を描く、今注目の作品です。アニメ化前に予習として原作を読んでみるのはいかがでしょうか。

店頭には、スタッフが独断と偏見で作成した「『終末』ジャンル分類表」もご用意いたしました。
今、最もホットなワードの一つといえる「終末」をきっかけに、これまで読んだことのなかったようなジャンルを手にとるきっかけとしていただければ幸いです。

【高田馬場店】

【所沢駅ビル店】

【東長崎店】

【航空公園駅店】

【上尾店】

★芳林堂書店全店では、毎月オリジナルフェアを開催しております★

次回は、4月に「みんなここから始まった! 処女作フェア」を開催いたします。
こちらもどうぞお楽しみに!

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