イベント情報
11.152016
朝松健、最新刊『Faceless City』を語る 『Faceless City』刊行記念トークショー&サイン会
場所:芳林堂書店 高田馬場店 8Fイベントスペース
定員 70名。 11月末発売『Faceless City』(発行:アトリエサード 発売:書苑新社 税抜2,500円 (税込2,700円))を芳林堂書店 高田馬場店でお買い上げのお客様に整理券をお渡しいたします。 発売前の事前予約はTEL 03-3208-0241 MAIL baba@horindo.co.jp で承ります。
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トークと原画展示でおくる。クトゥルーノワールへの誘い!
伝奇小説とクトゥルー神話の融合が生んだ、暗黒の冒険にいざゆかん!
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『Faceless City』(発行:アトリエサード 発売:書苑新社 税抜2,500円(税込2,700円))の発売を記念いたしまして、
著者 朝松健 先生
イラスト 槻城ゆう子 先生
解説 末國善己 先生
をお迎えし、
「朝松健、最新刊『Faceless City』を語る 『Faceless City』刊行記念トークショー&サイン会」
を2016年12月11日(日)に開催いたします。
芳林堂書店高田馬場店にて、『Faceless City』をお買い求めいただいたお客様に、参加整理券をお渡し致します。
また、11月15日(火)より事前予約も承ります。
〇芳林堂書店高田馬場店 TEL 03-3208-0241 MAIL baba@horindo.co.jp
までお名前とお電話番号をお伝えの上、お申込みください。
(MAILの場合はこちらからご返信を送らせて頂いて受付完了とさせて頂きます。)
是非ご参加下さいませ。
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朝松健(あさまつ けん) 先生
1956年、札幌市に生まれる。出版編集者として幻想文学、魔術書の数々を企画、編集。1986年に『魔教の幻影』で小説家としてデビュー。以降、 『邪神帝国』『弧の増殖』などのホラーをはじめ、ユーモア格闘技小説、『ぬばたま一休』など時代伝奇小説、『ちゃらぽこ』をはじめとする妖怪 時代コメディなど、幅広いジャンルで活躍。2006年「東山殿御庭」が日本推理作家協会賞候補となる。作品は英語、イタリア語に訳され、海外から も高く評価されている。季刊誌〈ナイトランド・クォータリー〉《一休どくろ譚》を連載中。
近年はトークイベントにも積極的に出演。歯に衣着せぬコメントでファンも沸かせている。
槻城ゆう子(つきしろ ゆうこ) 先生
漫画家・イラストレータ。「通りすがりの怪事件」集英社ホームコミックス4/25刊/マーガレットコミックスデジタル5/25配信。電子版「素ッ裸の 幸せ。」幻冬舎コミックス11/1配信。「召喚の蛮名~Goety」をアトリエサードより刊行予定。バトスピ、モンコレ等TCG他ゲームイラスト、伝奇& 官能小説挿絵、展示会参加。音楽、和服、戦車、神道好き。
末國 善己(すえくに よしみ) 先生
文芸評論家、アンソロジスト。1968年広島県に生まれる。
時代小説、伝奇小説、ミステリ、怪奇小説などに造詣が深い。
著書に「時代小説で読む日本史」「夜の日本史」などのほか、時代小説のアンソロジー多数。
岡本綺堂、国枝史郎、山本周五郎など大衆小説作家の埋もれた作品を盛んに発掘・再評価し、常に高い評価を得ている。
朝松健『邪神帝国』復刊のさいには解説を寄稿。日本推理作家協会会員。大衆文学研究会副会長。