おすすめライトノベル紹介
11.32018
おすすめライトノベル紹介vol.64『道化か毒か錬金術』
日時:20181103
芳林堂書店みずほ台店のライトノベル担当・Mによる、おすすめラノベ紹介!
芳林堂書店みずほ台店のライトノベル担当・Mによる、おすすめラノベ紹介!
奇術師ばりの異色なキャラクターが躍動する中世ファンタジー!
ホビージャパン/HJ文庫『道化か毒か錬金術』(著:水城正太郎、イラスト:Ume)
【オススメポイント】
・錬金術
・魔術
・ファンタジー
・変人
【感想】
とにかくキャラが濃く、変人が活躍する作品を読みたい方におすすめです!
主人公・アルトの奇術師のような異色ぶりもさることながら、彼を取り巻く人物たちのキャラクターも面白い作品です!
【備考】
同著者『いちばんうしろの大魔王』は2010年4月よりアニメ化!
【あらすじ】
その能力を“イタズラ”にしか使わないという天才錬金術師『アナーキスト・アルケミスト』。
簡単にいえば犯罪者の自称なのだが、その名は帝国内を騒がせていた。
ある日『アナーキスト・アルケミスト』から重要人物で変わり者と評判のアルト・ブロイ公爵宛てに殺害予告が届く。
帝国情報部の美人魔術師イングリドはアルトの警護のためブロイ公国を訪れた。
魔術が飛び交い、陰謀渦巻くヨーロッパで暗殺予告に隠された秘密と錬金術最大の霊薬『賢者の石』を巡り、アルトとイングリドが華麗に躍動する。
『道化か毒か錬金術』 【著者】 水城正太郎 《著者名・別作品》 HJ文庫『いちばんうしろの大魔王』 他… 【イラスト】 Ume 【出版社】 ホビージャパン/HJ文庫 【価格】 638円+税 【発売日】 2018/11/01
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