おすすめライトノベル紹介
12.212018
おすすめライトノベル紹介vol.74『公女殿下の家庭教師』
日時:20181221
芳林堂書店みずほ台店のライトノベル担当・Mによる、おすすめラノベ紹介!
芳林堂書店みずほ台店のライトノベル担当・Mによる、おすすめラノベ紹介!
師弟の掛け合いがひたすら楽しくて可愛い!異世界ファンタジー!
KADOKAWA/ファンタジア文庫『公女殿下の家庭教師』(著:七野りく、イラスト:cura)
【オススメポイント】
・師弟もの
・幼女
・無才ヒロイン
・甘い日常
・ファンタジー
【感想】
魔法が使えない公女殿下・ティナと、彼女の専属メイド・エリーがひたすら可愛い師弟ファンタジー!
二人の弟子との掛け合いが楽しく、心を癒されます。
【備考】
第3回カクヨムWeb小説コンテスト 異世界ファンタジー部門《大賞》受賞作!
同著者『辺境都市の教育者』は同部門にて《特別賞》《読者賞》を受賞!
【あらすじ】
「浮遊魔法をあんな簡単に使う人を初めて見ました」
「簡単ですから。みんなやろうとしないだけです」
社会の基準では測れない規格外の魔法技術を持ちながらも謙虚に生きる青年アレンが、恩師の頼みで家庭強として指導することになったのは『魔法が使えない』公女殿下ティナ。
誰もが諦めた少女の可能性を見捨てないアレンが教えるのは――
「僕はこう考えます。魔法は人が魔力を操っているのではなく、精霊が力を貸してくれているだけのものだと」
常識を破壊する魔法授業。
導きの果て、ティナに封じられた謎をアレンが解き明かすとき、世界を革命し得る教師と生徒の伝説が始まる!
『公女殿下の家庭教師』 【著者】 七野りく 【イラスト】 cura 【出版社】 KADOKAWA/ファンタジア文庫 【価格】 600円+税 【発売日】 2018/12/20
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