フェア情報
12.292024
村山早紀先生『風の港 再会の空』(徳間書店)お宛名入りサイン本キャンペーン
場所:下記Google フォームにてオンライン申込(受取:芳林堂書店高田馬場店3Fレジカウンター、また、代引き発送にて)
本ページより、2025年1月17日(金)発売予定の村山早紀先生 『風の港 再会の空』 (徳間書店)(税込1,870円)をご予約された方にお宛名入りサイン本を販売いたします
村山早紀先生
『風の港 再会の空』
(徳間書店)
お宛名入りサイン本キャンペーン開催!
どうぞこの機にご参加下さいませ。
【キャンペーン概要】
対象書籍を受付期間中に購入申込された方に、
「村山早紀先生のサイン」と「お客様のお宛名」が入った書籍を販売致します。
サイン本はご用意が整い次第、ご応募のアドレス宛に通知のうえ、発送いたします。
⇒ 作成の都合上、2025年2月中旬以降の発送となる予定です。準備完了次第メールにてお知らせ致します。
お待たせして申し訳ございませんが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
皆様のご予約を心よりお待ち申し上げております。
【キャンペーン対象書籍】
2025年1月17日(金)発売予定
『風の港 再会の空』(徳間書店)
税込1,870円(本体1,700円・予価)
【ご予約受付期間】
2024年12月29日(日) ~ 2025年1月28日(火) 21:00まで
【ご予約申し込み・商品引き取り方法】
ご予約ご希望のお客様は、Googleフォームでの受付・販売となります。
〇お申し込みは、下記Googleフォームからのみ承ります。
https://forms.gle/EyxPk2tTnZe5qTuM6
※お電話での申し込みは承ることができません。
質問等のご連絡先:芳林堂書店高田馬場店 3階まで https://www.horindo.co.jp/contact/
【内容紹介】
大丈夫。
この空からあなたを
見ているから。
傷ついた心に光が灯る場所。
ここは、人生のターミナル。
5つの物語が織りなす、
空港をめぐる出会いと別れ。
・第一話 十二月の奇跡
ろくでもない人生を送ってきたと嗤う老人は、空港で我が身を振り返る。そんな彼にも身のうちに抱いた宝石のような思い出があった。
・第二話 雪うさぎの夜
海外で気が向くまま自由に暮らしてきた、画家兼ライターのあずさは、久しぶりの帰郷の後、夜の空港で、穏やかに生きた亡き母を思う。
・第三話 竜が飛ぶ空
世界を救う医師を夢見て浪人中の翔太郎は、嵐の空港で魔法使いのような不思議な男に出会う。亡き父に似たそのひとの正体は?
・第四話 屋上の神様
子どもの頃から、涙をこらえ、頑張ってきたタクシー運転手の今日子。
思わぬ病を得て気弱になった彼女が空港の屋上で出会ったのは、二匹の狐とそして――
・最終話 夢路より
出張のため、都会の空港に降り立った司。ストリートピアノを奏でる青い目の老婦人になぜか懐かしそうに声をかけられ――
【著者紹介】
村山早紀(むらやま さき)
1963 年長崎県生まれ。学生時代から新人賞への投稿を続け、卒業後、デビュー。1991 年第15 回毎日童話新人賞最優秀賞受賞。刊行された同作『ちいさいえりちゃん』にて、1994 年第4 回椋鳩十児童文学賞を受賞。2017 年『桜風堂ものがたり』、2018 年『百貨の魔法』にて、本屋大賞にノミネート。他著書に『シェーラ姫の冒険』『魔女たちは眠りを守る』『不思議カフェNEKOMIMI』『さやかに星はきらめき』『街角ファンタジア』、シリーズに「コンビニたそがれ堂」「竜宮ホテル」「花咲家の人々」「かなりや荘浪漫」『風の港』など。児童文学から大人向けのファンタジーまで多くの作品を手がける。
【告知】
同時に、サイン会も開催!
2/1(土)13:00~開催!
当日、ご参加頂ける方は是非こちらへ!
▼イベント詳細ページ