フェア情報
4.222025
木古おうみ先生『領怪神犯 拾異』& 既刊3巻(角川文庫)お宛名入りサイン本キャンペーン
場所:下記Google フォームにてオンライン申込(受取:芳林堂書店高田馬場店3Fレジカウンター、また、代引き発送にて)
木古おうみ先生【最新刊】『領怪神犯 拾異』(税込836円)▼【既刊】『領怪神犯』(税込726円)/『領怪神犯2』(税込726円)/『領怪神犯3』(税込748円)(角川文庫)をご予約・ご購入された方にお宛名入りサイン本を販売いたします
木古おうみ先生
新刊『領怪神犯 拾異』
&
既刊『領怪神犯』/『領怪神犯2』/『領怪神犯3』
(角川文庫)
お宛名入りサイン本キャンペーン開催!
【キャンペーン概要】
対象書籍を受付期間中に購入申込された方に、
「木古おうみ先生のサイン」と「お客様のお宛名」が入った書籍を販売致します。
サイン本はご用意が整い次第、ご応募のアドレス宛に通知のうえ、発送いたします。
※発売日にはご用意できませんのでご了承ください。
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この度のフェアは、以下の2つのパターンどちらかでお申込みが可能です。
①新刊『領怪神犯 拾異』・・・単品のみ⇒50冊までの受付
②新刊『領怪神犯 拾異』&既刊『領怪神犯』既刊『領怪神犯2』既刊『領怪神犯3』・・・4冊セット⇒50冊までの受付
既刊セットは満数につき受付終了致しました。(25.04.23)
※既刊文庫のみのお申込みは今回設けておりませんので予めご了承くださいませ ※
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⇒ 作成の都合上、2025年6月中旬以降の発送となる予定です。準備完了次第メールにてお知らせ致します。
お待たせして申し訳ございませんが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
皆様のご予約を心よりお待ち申し上げております。
【キャンペーン対象商品】
①2025年05月23日発売 木古おうみ/著 角川文庫/刊
『領怪神犯 拾異』
税込836円(本体760円)
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② 2022年12月22日発売 木古おうみ/著 角川文庫/刊
『領怪神犯』
税込726円(本体660円)
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③ 2023年07月21日発売 木古おうみ/著 角川文庫/刊
『領怪神犯2』
税込726円(本体660円)
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④ 2024年04月25日発売 木古おうみ/著 角川文庫/刊
『領怪神犯3』
税込748円(本体680円)
【内容紹介】
『領怪神犯 拾異』
語られざる調査員と神々の記録。そして〈結末後〉の彼らと世界の姿とは?
この世には、理解不能な神々が引き起こす超常現象が存在する。
善でも悪でもなく、だが確かに人々の安寧を脅かすそれは「領怪神犯」と呼ばれており、役所内に秘密裏に存在する組織――領怪神犯対策本部、及び領怪神犯特別調査課の人間たちが綿々と調査・対峙してきた。
対策本部メンバーの切間・烏有・阿彦。
特別調査課メンバーの片岸・宮木・穐津・六原・梅村・江里・三輪崎。
これは、彼らが関わった神々の語られざる調査記録であり、〈あの結末〉を迎えた世界のその後の物語。
WEB連載作に加え、限定メール配信された掌編3編や、完全書き下ろし新作として「曳手の神」「エピローグ」も収録。
作中きっての人気神の新エピソードに加え、驚きの新展開も盛りだくさんで贈る、シリーズファン必読の番外編集+後日譚!
『領怪神犯』
これは、人智を超えた危険な現象――領怪神犯に立ち向かう役人たちの記録。
この世には、理解不能な神々が引き起こす超常現象がある。
善悪では測れず、だが確かに人々の安寧を脅かすそれは「領怪神犯」と呼ばれている。
役所内に密かに存在する公的組織・領怪神犯特別調査課の片岸は、部下の宮木と日本各地で起きる現象の対処に当たっていた。
毎年身体の一部が村に降ってくる神、不老不死の夢を見せる神、あらゆる事象の辻褄合わせをさせる神、一切の記録がなくただ信仰だけが残る神――。
それらの奇怪な現象や、時には神を崇める危険な人間たちとも対峙しながら、片岸は個人的な事情からも領怪神犯を深追いしていく。
だがそれは、戦慄の真実を知ることにつながって……?
その神々は、人間の手には負えない。
第7回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞受賞作!
『領怪神犯2』
危険な神々と対峙する特別調査課に秘された過去とは。話題作、待望の続編!
この世には、理解不能な神々が引き起こす超常現象がある。
善悪では測れず、だが確かに人々の安寧を脅かすそれは「領怪神犯」と呼ばれている。
この人智を超えた危険な現象を人知れず調査し、対処にあたる「領怪神犯特別調査課」は、役所内に秘かに存在していた。
その全貌を誰も知らない、謎めいた組織――。
同課の片岸と部下の宮木は、各地の現象を追う中で領怪神犯のある真実と、組織が隠し持つ、世界の秘密の一端に触れた。
+ + +
それより時は遡り、20年前。
霊感商法詐欺を働いていた青年、烏有定人(うゆう・さだひと)は警察に捕まるが、連れて来られた先で始まったのは普通の取り調べではなかった。
そこにいたのは、元殺人課の刑事・切間(きるま)と、民俗学の准教授・凌子(りょうこ)。
烏有は「見える」力を持つために目を付けられ、警察の管轄内にある「領怪神犯対策本部」で2人と共に、日本各地の村々で起こる異常な現象に立ち向かうことになるが……。
「対策本部」が「特別調査課」に至るまでに、一体何があったのか?
最終章の驚愕、再び。そして胸を刺す衝撃のラストが待ち受ける。
SNSなどでも話題沸騰! ホラーエンタメの大注目作、待望の続編登場!
『領怪神犯3』
シリーズ続々重版!現在、過去の物語を経た先に待ち受ける衝撃の結末とは。
役所内に秘密裏に存在し、「領怪神犯」を調査し“記録”する機関、領怪神犯特別調査課。
ここに新たに穐津(あきつ)という新人が配属されてきた。
どこか世間離れしていてつかみどころのない印象だが驚異的な記憶力を持つ彼女は、片岸と宮木と共に調査を行う内に、徐々にチームに馴染んでいく。
だが、穐津はかつて宮木が所属していたのと同じ「ある部署」から来たと言い、宮木に意味深な接触をしてきて――。
その一方で、課の上層部である切間(きるま)は、片岸と宮木による「知られずの神」についての調査が、前回も空振りに終わったことを重くみていた。
特別調査課の唯一にして全ての指針である、領怪神犯の『記録』。
それすらも叶わない現状を打破し、この神による失踪者捜索に踏み切るため、調査体制を大幅に変えることを決める。
これまでは現地に赴かなかった、課の創設期からの上層部メンバーである梅村、江里、六原も加えた大々的な実地調査を行うことになり……!?
人智を超えた神々の超常現象に対峙する人間たちの物語が辿り着く先とは。
圧倒的スケールで贈る三部作、ここに堂々完結!
【著者紹介】
木古おうみ(きふる おうみ)
Web小説サイトを中心に活動し、2022年、「領怪神犯」で第7回カクヨムweb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞を受賞し、同書籍にてデビュー。同作は好評を博しシリーズ化する。同年、「龍久国継承戦:九人の皇子と九柱の大魔」で「戦うイケメン」中編コンテストを受賞し、23年に『はぐれ皇子と破国の炎魔 ~龍久国継承戦』と改題して刊行。その他の著書に『きさらぎ異聞 NoVelize ~猿夢・くねくね~』(原案 OoOx_)『檻降り騙り』『ヤシキガミ団地調査録』がある。
【ご予約受付期間】
2025年4月22日(火) ~ 2025年5月22日(木)21:00
【ご予約申し込み・商品引き取り方法】
ご予約ご希望のお客様は、Googleフォームでの受付・販売となります。
〇お申し込みは、下記Googleフォームからのみ承ります。
https://forms.gle/43GWVGHCSZDHWgAX9
※お電話での申し込みは承ることができません。
質問等のご連絡先:芳林堂書店高田馬場店 3階まで https://www.horindo.co.jp/contact/
・キャンペーンの性質上、発売日に商品をお届けすることが出来かねます。
※芳林堂書店からの完了確認、受付完了のメールの返信は <ございません> ※