おすすめライトノベル紹介

おすすめライトノベル紹介vol.34『空飛ぶ卵の右舷砲』

日時:20180720


芳林堂書店みずほ台店のライトノベル担当・Mによる、おすすめラノベ紹介!

 

終末世界を駆け抜ける回転翼が、迫真の戦いを繰り広げる――!

小学館/ガガガ文庫『空飛ぶ卵の右舷砲』(著:喜多川信、イラスト:こずみっく)

 

【オススメポイント】
・終末もの
・白熱の戦い

【感想】
既存のラノベにはない戦いを見せてくれる作品でした。
強大な敵との戦いに手に汗握り、戦場を駆け抜ける主人公たちに胸を熱くさせられる物語です!

【備考】
第12回小学館ライトノベル大賞《審査員特別賞》受賞作!

【あらすじ】

人造の豊穣神・ユグドラシルによって人類が地上を追われ、樹獣や樹竜といった怪物がはびこる終末世界。

小型ヘリ〈静かなる女王号〉の副操縦士・ヤブサメは、師であるモズとともに、樹竜狩りを生業としていた。

そんな中、二人は東京第一空団副長セキレイの窮地を救い、その腕を買われて旧都市・新宿における大規模捜索作戦への同行を依頼される。

しかし、そこは帰還不可能と称される危険地帯だった――。

これは鋼の翼と意志で空を駆り、世界を切り開く者たちの物語。

第12回小学館ライトノベル大賞・審査員特別賞受賞作。

『空飛ぶ卵の右舷砲』

【著者】
 喜多川信


【イラスト】
こずみっく

《著者名・別作品》
 エンターブレイン『勇者様のお師匠様』
 他…

【出版社】
 小学館/ガガガ文庫

【価格】
 611円+税
 
【発売日】
 2018/07/18

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