おすすめライトノベル紹介
8.112018
おすすめライトノベル紹介vol.44『ナイトメア・ゲーム』
日時:20180811
芳林堂書店みずほ台店のライトノベル担当・Mによる、おすすめラノベ紹介!
芳林堂書店みずほ台店のライトノベル担当・Mによる、おすすめラノベ紹介!
目を覚ますと街が【悪夢】に覆われていた——
KADOKAWA/電撃文庫『ナイトメア・ゲーム』(著:真坂マサル、イラスト:あきのそら)
【オススメポイント】
・パニックホラー
・サバイバルホラー
・カルト宗教
【感想】
現実ではありえないはずなのに、どこか現実味のあるようなストーリーに戦慄を覚えるパニックホラー。
謎だらけの状況や怪しいカルト宗教の行動、そして迫りくる異形の驚異に緊迫を感じながらも引き込まれる作品でした。
【備考】
【あらすじ】
目覚めた時、街は【悪夢】に覆われていた……。
悪夢が人々を食い破り、襲われたある地方都市。
その存在に捕われたら最後、発芽した悪夢は暴走し、その人間が死ぬまで、止まらない。
失われた記憶、閉鎖された街、幼馴染の涙、異様な予言を信奉するカルト宗教――
謎だらけの状況に翻弄されながら、俺hあ手にした剣だけを頼りにギリギリで生き延びていく。
いくつもの死を踏み越えて、傷だらけで進んだ先に待っている、残酷な「真実」とは――。
この悪夢に、終わりは、あるのか?
『ナイトメア・ゲーム』 【著者】 真坂マサル 《著者名・別作品》 電撃文庫『水木しげ子さんと結ばれました』 他… 【イラスト】 あきのそら 《著者名・別作品》 ぽにきゃんBOOKS『『男女比1:30』世界の黒一点アイドル』 他… 【出版社】 KADOKAWA/電撃文庫 【価格】 630円+税 【発売日】 2018/08/10
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