おすすめライトノベル紹介
1.182020
おすすめライトノベル紹介vol.139『ひきこまり吸血姫の悶々』
日時:20200118
芳林堂書店みずほ台店のライトノベル担当・Mによる、おすすめラノベ紹介!
芳林堂書店みずほ台店のライトノベル担当・Mによる、おすすめラノベ紹介!
たとえ世界がひっくり返っても、私はひきこもる!
SBクリエイティブ/GA文庫『ひきこまり吸血姫の悶々』(著:小林湖底、イラスト:りいちゅ)
【オススメポイント】
・ファンタジーコメディ
・吸血鬼
・百合
・衝撃の展開
【感想】
コメディからシリアスまで、全てが満点な作品でした!
才能がなく自信もない…そんなコマリが偶然と勘違いで将軍として活躍していく姿が面白かったです。
【備考】
第11回GA文庫大賞《優秀賞》受賞作
第26階電撃小説大賞《銀賞》同時受賞
【あらすじ】
「……ふぇ? な、なに?」
引きこもりの少女テラコマリこと「コマリ」が目覚めると、なんと帝国の将軍に抜擢されていた!
しかもコマリが率いるのは、下克上が横行する血なまぐさい荒くれ部隊。
名門吸血鬼の家庭に生まれながら、血が嫌いなせいで「運動神経ダメ」「背が小さい」「魔法が使えない」と三拍子そろったコマリ。
途方に暮れる彼女に、腹心(となってくれるはず)のメイドのヴィルが言った。
「お任せください。必ずや部下どもを勘違いさせてみせましょう!」
はったりと幸運を頼りに快進撃するコマリの姿を描いたコミカルファンタジー!
『ひきこまり吸血姫の悶々』 【著者】 小林湖底 【イラスト】りいちゅ 《著者名・別作品》 Kラノベブックス『二周目チートの転生魔導士』 他… 【出版社】 SBクリエイティブ/GA文庫 【価格】 620円+税 【発売日】 2020/01/14
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