おすすめライトノベル紹介
10.72019
おすすめライトノベル紹介vol.126『学園都市オブ・ザ・デッド』
日時:20191007
芳林堂書店みずほ台店のライトノベル担当・Mによる、おすすめラノベ紹介!
ゲームで最強の名を冠する二人に迫るゾンビパニックに、
芳林堂書店みずほ台店のライトノベル担当・Mによる、おすすめラノベ紹介!
ゲームで最強の名を冠する二人に迫るゾンビパニックに、
はらはらドキドキしっぱなしな物語!
LINE/LINE文庫エッジ『学園都市オブ・ザ・デッド』(著:三河ごーすと、イラスト:しづ)
【オススメポイント】
・パニックホラー
・ゾンビ
【感想】
突如発生したゾンビパンデミックから、妹を救うために学園都市を東奔西走する物語。
ゾンビゲームで最強の名を冠する主人公とヒロインの二人が、現実に起きてしまったゾンビに立ち向かう姿にはらはらとさせられる物語でした
周囲には冷酷で合理的に見られてしまいそうな主人公の、妹を大切に思っている気持ちが心を打ちました。
【備考】
【あらすじ】
「俺はかつて、この光景を見たことがある。俺は……二度目なんだ」
すべての生徒がランク付けされる巨大都市。
綾村雄二はそこで最底辺のランクGに分類される高校生だった。
心身を鍛え、小学6年生の妹とだけ会話する暮らし。
そんな日々は、街に『ゾンビ』が出現したことで終わりを迎える。
雄二が後輩の少女、水瀬四季とオフ会をしていた最中、街はパンデミックに包まれた。
二人は生き残るため、互いの知識と力を合わせて、ゾンビだらけの学園都市を駆け抜けていく――
『学園都市オブ・ザ・デッド』 【著者】 三河ごーすと 《著者名・別作品》 MF文庫J『理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか?』 他… 【イラスト】 しづ 《著者名・別作品》 KCG文庫『カゲロウデイズ』 他… 【出版社】 LINE/LINE文庫エッジ 【価格】 650円+税 【発売日】 2019/10/05
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