イベント情報

第23回本格ミステリ大賞受賞記念トークショー&サイン会

日時:2023年6月25日(日)開始12:30(開場12:15)
場所:芳林堂書店高田馬場店8Fイベントホール

抽選受付期間:2023年6月2日(金)~6月10日(土) 事前の抽選に当選されたお客様で、対象商品をお買い上げ頂きましたお客様に参加券を配布いたします。

お名前・参加番号をお伝えいただき、参加券をお引き取り下さい。

〇トークショーについて

開場時間(12:15)に参加券をお持ちになり、整理番号に応じた待機場所でお並び頂き、
トークショーにご参加下さい。

〇サイン会について

トークショー終了後、一度参加者の方は会場からご退場頂き、
開場準備が整いましたらサイン会を開始いたします。
サイン会は整理番号ごとに、20名30分毎、5部制にて開催いたします。
ご自身の参加時間をご確認いただき、書籍をご購入の上、8Fイベント会場へお越しください。
サイン会対象書籍は3Fにてサイン会当日に販売を致します。
・3Fレジ横にサイン対象書籍をまとめておりますので、そこからお選び頂きご購入下さい。
・ご購入の際に同時に参加券をお引き取り頂くか、事前にお引き取り頂いている場合は参加券を必ずご提示ください。
・参加券をご提示いただき、対象書籍をお買い求めのお客様に、1冊につき1枚サイン会参加チケットをお渡しいたします。
8F会場に入場後、各先生の前で書籍と一緒にチケットをご提示ください。
チケット1枚につき1冊のご購入書籍にサインを頂けます。
・サインの対象は当日芳林堂書店高田馬場店でご購入いただいた商品のみとなります(持ち込み不可となります)
・サイン会参加チケットの配布は、当日開店10:00より実施いたします。
※サイン会参加の時間帯はお選びいただけません。必ず参加券番号ごとのお時間でご参加下さい。
※サインには為書き(お申込時のお名前)が入ります。(こちらのルールは変更の可能性がございます。)
※サイン会対象書籍は各先生方の書籍を可能な限り取り揃えますが、
品切れ等の場合、ご用意ができない商品があることをご了承下さい。

※サイン会の全体進行の都合上、お1人の先生にサインを頂ける冊数を限定させて頂く可能性がございます。ご了承下さい。

【重要な注意事項】

・当イベントは満席の開催を予定しております。

 お連れ様のご入場は一切お断りさせて頂いておりますのでご了承下さい。

・当イベントは会場内写真撮影・動画撮影不可となっております。

 会場内ではスマホのカメラ起動・カメラをカバンから出す行為はお控え下さい。

 何卒厳守のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

【ご参加頂く先生のプロフィール】

〇受賞者(トーク・サイン会ご参加の先生)

白井智之 先生

1990年千葉県印西市生まれ。東北大学法学部卒業。

第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作『人間の顔は食べづらい』で、2014年にデビュー。

15年に刊行した『東京結合人間』が第69回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補、16年に刊行した『おやすみ人面瘡』が第17回本格ミステリ大賞候補となる。

他の著作に『少女を殺す100の方法』『お前の彼女は二階で茹で死に』『そして誰も死ななかった』

『名探偵のはらわた』『ミステリー・オーバードーズ』『死体の汁を啜れ』がある。

 

阿津川辰海 先生

1994年東京都生まれ。東京大学卒。2017年、新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」により

『名探偵は嘘をつかない』(光文社)でデビュー。

以後、『星詠師の記憶』(光文社)、『紅蓮館の殺人』(講談社タイガ)、

『透明人間は密室に潜む』(光文社)を刊行し、それぞれがミステリランキングの上位を席巻。

’20年代の若手最注目ミステリ作家

〇サイン会ご参加の先生(50音順)

相沢沙呼 先生

1983年埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。繊細な筆致で、登場人物たちの心情を描き、ミステリ、青春小説、ライトノベルなど、ジャンルをまたいだ活躍を見せている。『小説の神様』(講談社タイガ)は、読書家たちの心を震わせる青春小説として絶大な支持を受け、実写映画化された。本作で第20回本格ミステリ大賞受賞、「このミステリーがすごい!」2020年版国内編第1位、「本格ミステリ・ベスト10」2020年版国内ランキング第1位、「2019年ベストブック」(Apple Books)2019ベストミステリー、2019年「SRの会ミステリーベスト10」第1位、の5冠を獲得。さらに2020年本屋大賞ノミネート、第41回吉川英治文学新人賞候補となった。最新作は、本作の続編となる『invert 城塚翡翠倒叙集』(講談社)。

青柳 碧人 先生

2009年、塾講師の経験を生かした『浜村渚の計算ノート』で第3回講談社Birth小説部門を受賞してデビュー。

ただいま、『むかしむかしあるところに、死体がありました。』シリーズが好評。

有栖川有栖 先生

1959(昭和34)年、大阪生れ。同志社大学卒。書店勤務を経て、1989(平成元)年『月光ゲーム』でデビュー。作風から「日本のエラリー・クイーン」と呼ばれ、ロジカルな謎解きには定評がある。著書に『双頭の悪魔』『幽霊刑事』『マレー鉄道の謎』『迷宮逍遥』『赤い鳥は館に帰る』『絶叫城殺人事件』『作家小説』『女王国の城』など。

大崎梢 先生

東京都生まれ。元書店員。2006年『配達あかずきん』でデビュー。
『サイン会はいかが?』『平台がお待ちかね』など書店や出版社を舞台にしたシリーズを多数描く。
他の著作に『クローバー・レイン』『忘れ物が届きます』『本バスめぐりん。』『もしかして ひょっとして』『バスクル新宿』などがある。

北村薫 先生

1949(昭和24)年埼玉県生れ。早稲田大学第一文学部卒業。大学時代はミステリ・クラブに所属。高校で教鞭を執りながら執筆を開始し、1989(平成元)年『空飛ぶ馬』でデビュー。1991年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞、2006年『ニッポン硬貨の謎』で本格ミステリ大賞、2009年『鷺と雪』で直木賞、2016年日本ミステリー文学大賞受賞。〈円紫さんと私〉シリーズ、〈覆面作家〉シリーズ、『スキップ』『ターン』『リセット』の〈時と人〉三部作、〈ベッキーさん〉シリーズ、〈いとま申して〉三部作、〈中野のお父さん〉シリーズ、『飲めば都』『ヴェネツィア便り』『雪月花』『水 本の小説』など著書多数。アンソロジーや『本と幸せ』などのエッセイ、評論に腕をふるう〈本の達人〉としても知られる。

 櫻田智也 先生

1977年北海道生まれ。埼玉大学大学院修士課程修了。2013年「サーチライトと誘蛾灯」で第10回ミステリーズ!新人賞を受賞。17年、受賞作を表題作にした連作短編集でデビュー。18年、同書収録の「火事と標本」が第71回日本推理作家協会賞候補になった。21年、『蝉かえる』で第74回日本推理作家協会賞と第21回本格ミステリ大賞を受賞。

麻耶雄嵩 先生

1969年三重県生まれ。京都大学工学部卒業。大学では推理小説研究会に所属。在学中の91年に『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』でデビューを果たす。2011年『隻眼の少女』で第64回日本推理作家協会賞と第11回本格ミステリ大賞をダブル受賞。15年『さよなら神様』で第15回本格ミステリ大賞を受賞。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

◆イベントに関するお問い合わせ

TEL:03-3208-0241(代表)
e-mail:baba@horindo.co.jp

受付窓口:芳林堂書店高田馬場店 3階

 

 【イベントご参加にあたってのお願い・注意事項】

新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のためのご協力のお願い

※ご来場の前に必ずご確認ください。

【マスクのご着用を必須】とさせていただきます。必ずご準備をお願いいたします。
〇うがい・手洗いの励行をお願いいたします。
〇下記に該当するお客様はご来場をお控えいただきますようお願いいたします。
・発熱(37.5度以上)その他感冒様症状を呈している方
・新型コロナウイルス感染症の陽性者との濃厚接触がある方
・同居家族や身近な知人の感染が疑われる方
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察機関を必要とされている国・地域等へ渡航並びに当該国・地域の在住者との濃厚接触がある方
〇状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。

当日のお願い

〇会場内での写真撮影は禁止です。

握手、プレゼント等もご遠慮ください。

〇ご自宅で体温を測ってからお越しください。また、会場にて非接触測定を行います。
マスクを着用されていない方のご入場はできません。
〇お客様同士、距離を保っていただくようお願いしております。また、お客様同士の間近での会話や接触はできる限りお控えください。
〇「咳」や「くしゃみ」の飛沫防止のため「咳エチケット」にご協力ください。
〇店内入口、会場入口にアルコール消毒液を設置しています。手指消毒のご協力をお願いいたします。
〇体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。
〇対面する場所には透明な遮蔽物を設置する場合がございますので、予めご了承ください。
〇スタッフもマスクを着用して接客させていただいております。これは、スタッフの体調不良によるものではなく、あくまでも予防として、お客様とスタッフの健康と安全を考慮したものです。

お客様及びタレント様の健康と安全を考慮しての取り組みとなります。
ご理解ご協力の程何卒よろしくお願いいたします。

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